株式会社よしかわ

株式会社 よしかわ | 建方の「よしかわ」(埼玉県さいたま市)では木造住宅建方工事及び新築、リフォーム、各種木工事を行っております。

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埼玉で木造建方工事求人募集!建築に興味のある方お待ちしています

埼玉県さいたま市に拠点を置く「よしかわ」では、大宮エリアを中心に埼玉で木造建築工事を行っています。

現在大工、とびの仕事を募集しています。
現場で活躍しているのは主に20代や30代です。
18歳以上40歳ぐらいまでの体力に自信のある建築作業希望者を募集しています。

大工、とびとしての経験があれば歓迎しますが、なくても問題ありません。
それよりもやる気があり、仕事に前向きなスタッフを募集しています。

当社の仕事で多い仕事は、建方工事です。
建方工事とは、建築で最初の骨組みとなるところ。

建築資材を組み立て1階、2階、屋根と組み立てていきます。
外装工事や内装工事まで行っていません。(リフォームは一部対応しています)

基本的には骨組みに特化している作業なので、「これぞ大工の仕事」と実感できるかもしれません。

土台敷きから野地まで施工します。
骨組み部分となる土台や柱、梁、母屋、屋根の組み立てに詳しくなれます。

建方工事が多いので未経験者の方でも、あれこれ覚えるのではなく、短期間で集中的に仕事をマスターすることができるはずです。

埼玉で建築仕事に携わってみたいという方はぜひお問い合わせください。
特に若い人材を積極的に採用しています。

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木造建方工事とはどんな作業のことを指すの?

建方は木造住宅の骨組みを組み立てていく仕事です。
上棟と建築作業自体は同じと捉えてよいでしょう。

ただ上棟は骨組みの屋根の中心となる棟木を組み立てるところまで行い、そこでようやく上棟と呼ぶケースが多いです。

上棟式もこの部分の施工が終わってから行うケースがほとんどです。

それに対し建方は骨組みを組み立てていく作業全体を表すケースが多く、より建築現場に特化した言葉と考えて良いでしょう。
ただ、作業自体は特に違うというわけではありません。

建方は土台の上に柱を立て、1階の柱を全て立てていきます。
そして梁で柱と柱をつなぎます。
1階部分が終わったら今度は2階の柱を立て、同じように梁で柱と柱をつなぎます。

土台から2階の屋根部分まで全て組み立てることを建方と呼びます。

ちなみに他には似た言葉で「建て入れ」、「建て込み」といった言葉も使われます。
意味合いとしてはほとんど同じように使われます。

実際の施工が行われた後に修正や変更があった場合は、「建て入れ直し」という言葉を使います。

建方は家づくりの中で一番の肝となる部分ですから、丁寧な作業を行い、正確性が重視されます。
骨格が見える作業ですから、大工としても、とてもやりがいを感じる作業です。

 

建方の「よしかわ」では木造住宅建方工事及び新築、リフォーム、各種木工事を行っております。
弊社では求人を募集しておりますので、埼玉や大宮にお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。

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建築吉日とは?

私たちの生活の中で何か大切なことを行う際には、日取りの良い日を選んで行うことがありますね。家を建てる際にも、日取りを気にすることがあり、建築吉日を選んで家を建てた方が良いと言われています。今回は建築吉日が何かみなさんにお話ししたいと思います。

 

■建築吉日の決め方

冠婚葬祭では六曜を使って縁起が良い日を決めますが、建築関係では主に十二直というものを使い縁起が良い日を決めます。

十二直とは、北斗七星のある方角をもとにして日取りの吉凶を占うものです。十二直にはその名の通り12種類あり、その中で建築に関する吉凶が決められている建築吉日と呼ばれるものは、建・満・平・定・成・開の6つとなっています。

建には万物を建て生じる日という意味があり、建築関係では最も縁起が良いとされています。このように、それぞれ意味がありどんな建築工事を行うかで縁起の良い日を決めていきます。

 

株式会社よしかわでは、建方工事に興味がある方を探しています。建方工事は非常にやりがいのある工事です。経験は一切問いませんので、チャレンジしてみたいという意欲のある方、ぜひご連絡ください!

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上棟とは?

今回は、建方工事と関係のある「上棟」についてお話ししたいと思います。上棟が何かわからないって方は、ぜひ読んでみてくださいね!

 

■上棟とは?

上棟の意味は、地域や大工によって認識に違いがあります。一般的には、建築物を建てるにあたり、柱や梁などを組み立ててから屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでが上棟だと言われています。

地域によっては上棟という言葉ではなく、「棟上げ」や「建前」、「建方」などと呼ぶこともあるようですが、基本的には同じ意味だと考えて問題はありません。

 

■上棟式

上棟式は、無事に建前が完了したことを喜ぶお祝いの儀式です。建ててくれた職人さんへの感謝の気持ちを表すための儀式だと言われています。

上棟に対する認識が地方によって異なるため、上棟式をいつ行うかもまた地域によって異なります。一般的には棟木を上げた日を上棟日とするため、上棟式はその日の夕方に行います。

 

株式会社よしかわでは、現在共に建方工事を行なってくれる方を募集しております。建方工事の経験の有無は一切問いませんので、やる気のある方ぜひ私たちに力を貸してください!

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建方工事の流れ

建方工事とは基礎工事の後に行われる工事で、現場で建物の主要な構造材を組み立てる工事のことです。建方工事を行うためには、平均6名から10名程度の職人が必要です。今回は建方工事の流れを簡単に紹介したいと思います。

 

・土台の設置

基礎工事が終わり次第、すぐに足場を取り付けます。その後土台を設置し、基礎と土台をアンカーボルトで結びつけます。

・1階の柱

土台の上に柱を立てていきます。柱は垂直に固定し、仮で固定しておきます。

・2階の床組み

1階の柱と柱をつなぎ、2階の床組みを行います。

・2階の柱

2階の柱を立て、柱と柱をつないでいきます。

・屋根組み

小屋梁に小屋束を立て、母屋を上げていき、最も高いところにある棟木を上げ、上棟となり建方工事は完了です。

 

株式会社よしかわでは、現在一緒に建方工事を行なってくれる肩を募集しております。当社では20代から30代の若い社員が活躍しており、お客様のご要望に合わせてさまざまな工事を行なっております。弊社の業務は次第に拡大しており、共に会社を大きくしてくれる人材を求めておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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