上棟とは?
今回は、建方工事と関係のある「上棟」についてお話ししたいと思います。上棟が何かわからないって方は、ぜひ読んでみてくださいね!
■上棟とは?
上棟の意味は、地域や大工によって認識に違いがあります。一般的には、建築物を建てるにあたり、柱や梁などを組み立ててから屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでが上棟だと言われています。
地域によっては上棟という言葉ではなく、「棟上げ」や「建前」、「建方」などと呼ぶこともあるようですが、基本的には同じ意味だと考えて問題はありません。
■上棟式
上棟式は、無事に建前が完了したことを喜ぶお祝いの儀式です。建ててくれた職人さんへの感謝の気持ちを表すための儀式だと言われています。
上棟に対する認識が地方によって異なるため、上棟式をいつ行うかもまた地域によって異なります。一般的には棟木を上げた日を上棟日とするため、上棟式はその日の夕方に行います。
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